マーサーブランチ風フレンチトーストの作り方
フレンチトーストのなかでも一番すきなのが
MERCER BRUNCHのフレンチトースト🌙👼
人気のお店なので、休日は少し並んで、やっとたべれる〜😂といったかんじ。
がまんしたぶんおいしさも増しますね🌟
でも、もしおうちでもこの味が味わえたら、、♡
おうちでお気に入りの映画でも流しながらフレンチトーストを食べる朝もしあわせですね🍽
そこで、今回は
マーサーブランチ風フレンチトーストをつくってみました👨❤️💋👨
まず、特徴としては
通常のフレンチトーストはパンの耳をのぞいて長方形にカットしてあるものが主流ですが
マーサーブランチのフレンチトーストは
四角い!分厚い!耳もある!🍞
ということで
4枚切りの角食パンを買いましょう🌙
私は二子玉川のMallorca(マヨルカ)で買いました💫
☝️ちなみに、ここのパンはとってもおいしいのでおすすめです。ナッツ入りの甘いパンがおすすめ。クロワッサンも。
では、材料をそろえて
つくっていきます🍳
1.卵液をつくります。
マーサーのフレンチトーストは、
中はミルクの風味がしっかりとしていて
外はほんのりメープルの味がするのが特徴的🌾
(お食事にも合うように甘さは控えめ)
パン1枚に対して牛乳はたっぷりと120、たまご1つ、お砂糖はおおきめのスプーン1杯分をいれます。
香りづけでバニラエッセンスをたらすのもおすすめです😊
point🍃
時間があれば、一晩つけましょう🌙
急に思い立って今すぐたべたい!という方には裏技を、、🔑
パンを浸したあと、電子レンジで片面1分ずつあたためてパンに卵液をぎゅっと吸収させましょう😘
短い浸し時間とは思えないほどしっかり染み込みます♡
2.フライパンにバターを入れて、バターがとけたら弱火で焦げ目がつくまで焼きます🔥
ふっくらするようにふたをしましょう。
焦げ目がついたら裏もおなじように焼きます💫
3.🌟完成🌟
メープルシロップをお好みの分量かけて、、🐝
(おかずありなら少なめ、なしなら多め、など場面に応じて調節してみてください🌿)
簡単でおいしいフレンチトースト♡
材料も少なく、ささっとつくれるのでおすすめです🌟😋
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http://Instagram.com/ruriscooking/
場所選びが料理の味を変える?
料理は作るだけでなく、食べる場所を選ぶまでが料理だとおもいます🌟
たとえば、湖のそばでビーチタオルを敷いて、自然の美しさを感じながら食べたランチ
in Tea tree lake
海辺や草原でたべる食事はやっぱりおいしい🍃
とってもおいしかったのが印象にのこっていて
この時の味を再現しようと何度もチャレンジしているほど。。🤔
もしこれが、片付いてない机でカーテンも閉めきってたべるランチだったら?
あたりまえだけど、全然ちがいますね😞
いままで食べた食事のなかでも
自然を感じながら食べたものは印象深いです。
やっぱり、自然のなかで育ったものを採って、調理して、食べているから
たべる場所も自然の中がいちばんおいしさを感じることができるのかもしれません。
だから、せっかくのおいしい料理は
自分なりのこだわりの場所で🌙
1.テーブルの片付けはマストです🤔
どんなにおいしい料理でも、ごちゃごちゃした机の上ではおいしさ半減。。
いそがしいときでも、気分転換とおもってテーブルをきれいにしてから食事をしましょう🍽✨
2.自然要素をとりいれる🌿
お部屋でたべる食事なら、
・日差しの差し込む場所で🌤
・窓をあけて外の風をいれて🍃
・テーブルにお花を飾って💐
室中でも自然の要素を取り入れることはできますね💫
また、これからの寒くなる季節は、木の素材を取り入れることで、あたたかみを感じれます🌟
・テーブルを木のテーブルに🌳
・テーブルマットは自然素材を織り込んだものなどにしてみる🍁
・木のお皿を使ってみる🌙
・お箸の素材にこだわってみる🎍
などなど、、
たべる場所にこだわることで、
食事をさらにたのしく、おいしくすることができます。
一人の時、忙しい時ならなおさら、食事をとる場所にこだわってみましょう🌟
おきにいりの場所で、おいしいものを食べて、リフレッシュ💫
いつもの食事がまた一味変わったと感じられるとおもいます🌾✨
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上品な味わいの「水菜のお浸し」の作り方
今日は水菜のお浸しについて💫
水菜は、料理の彩りを良くしたり、食感をプラスしたりと、万能な野菜です🌿
でも、スーパーでうっている水菜は量も多いので
なにに使おうかなーっと考えているうちに、日が経ってしまい
新鮮さが失われてしまうことも。。🤔
そんな時はお浸しにしたり、水菜をメインにしたお料理がおすすめです🌾
水菜はクセが少なくさっぱりとしているので、油揚げと合わせます💫
味付けは、しょうゆとみりんとおだしだけで仕上げるシンプルなお浸しにしました🌟
作り方
1.塩をいれた熱湯で水菜をゆでます
油揚げも湯通ししておきましょう🌙
2.鮮やかな色になってきたら氷水にいれます
point🌟冷水につけることで食感もシャキシャキ、色も鮮やかなまま保つことができます🍃
3.好みの大きさに切って
4.だし汁15.しょうゆ1.みりん1 の割合で煮汁をつくり水菜と油揚げを入れます
5.一煮立ちしたら、一度煮汁から引き上げます
6.煮汁が冷めたら、また戻入れ、しばらく浸けたら完成です🌟
一度冷ますという一手間で
やさしく上品な味わいのお浸しができます🌟
水菜以外にも応用できる作り方なので、いろんなお浸しをつくってみてください🍃🌙
砂糖不使用なのにおいしさ倍増な「里芋の煮っころがし」の作り方
だんだんとさむくなってきたので
ホッとするものがたべたいなーと思い
里芋の煮っころがしをつくりました🎃
里芋はいまが旬の野菜なので
栄養価も高く、おいしく食べることができます。
芋類であることからお腹にたまりやすく、縄文時代の主食だったともいわれている里芋ですが、カロリーはごぼうと同じくらいの低カロリー😯✨
効能は
むくみ解消、高血圧予防、消化促進など💫
ダイエットに効果的な野菜です🍃
作り方は
1.皮をむいた里芋も鍋に入れ
だし汁(二番だし🌟)8、しょうゆ1、みりん1を合わせます
point🙋おさとう、酒などをみりんで代用するシンプルな味付けです。みりんは本みりんを・だしも出来れば自分でとっただしを用意しましょう♡
2.落し蓋をして煮汁が全体にいきわたるようにします
(落し蓋をすることでしっかりと味が染み込みおいしい煮物ができます☺️)
3.煮汁が少なくなってきたら、蓋をとって汁気を飛ばします
4.残った煮汁には、すこしだけ水溶き片栗粉を加えて、さらにとろみをつけ、里芋にからませます
4.水菜、三つ葉等をのせて完成🌿
とろみのある里芋と、シャキシャキ食感をもつ緑黄色野菜が良く合います♡
ぜひつくってみてください😊
味付けがうまくいかない時
ふと、はじめて料理をしたのっていつだろうと考えてみました🤔
小さい時くらいから、なにかつくりたくて、でもなにもつくれなくて、小麦粉と水を混ぜてこねこねしてみたり。。
はじめて料理っていう料理をつくったのは
おにぎりだったのかなと思います🌾
サンタさんにメイクボックスを頼んだのに何かの手違いでおにぎりキットがクリスマスに届き🎄😨
戸惑いながらもおにぎりをつくった記憶が🤔
そのとき、ごはんをつくるときは
おいしくなーれ
って思ってつくるんだよって教わりました👨❤️💋👨
おいしくなーれおいしくなーれと声をだして唱えながらおにぎりを沢山つくりました🍙
もうその時から20年近くもたってるけど
やっぱり料理をするときは
おいしくなーれ
と心で唱えながらつくってるなあと思います😊
ほんとにおいしくなる効果があるのかはわからないけど
そう思って料理をすると
やさしい気持ちになって
やっぱり丁寧になるし
食べる人のきもちにもなれるなあと
思います🌿
料理をするときって
たのしい気分ときばっかりじゃなくて
つかれてるときや
いやなことがあったときも
あるとおもいます
つくってるうちになんだか没頭して忘れられちゃってたり
おいしいって言ってもらえてしあわせな気持ちになれるのが料理の魅力なのかな、とも思います☺️
料理をする時
調味料の分量だったり
手順だったり
気にしすぎると
どんどん自分がすきな味から離れていったり。。
そういうことにとらわれすぎず
おいしくなーれと思いながら
つくってみてください🌙✨
きっと自分らしい味付けのごはんができることおもいます🍚🌟
二番だしの取り方・使い方
今回は、海藻しりーず第二弾
「昆布からとる二番だし」についてです🌙
おだしをとったあとの昆布から
またおだしをとったものを「二番だし」といいます。
一度だけでなく二度も使えて
さらに、また違った風味がたのしめるのが
手作りおだしの良いところですね🌾
つくりかたは、
1、お水に、一番だしのときにつかった昆布と鰹節を入れて火にかけます🔥
2、新しい鰹節を一握り分いれて、だしがとれたら、前回とおなじように漉します🍃
二番だしは、一番だしよりも風味がつよく
わたしはこんなふうに親子丼につかったりしています🐣
また、これからさむくなってくる時期なので煮物にもぴったりです🍁
一番だしの上品な味わいも
二番だしの風味豊かな味わいも
それぞれの良さがありますね☃️
つくりたい料理によって使い分け
いろいろな料理をつくってみてくださいね🌟
ミネラルたっぷり。昆布からとる一番だしの作り方
もともと日本はせかいの中で最も海藻を食す民族と言われています🐳🐚
海藻に含まれるミネラルは、からだで作り出すことができないため食事から摂る必要があります。
古来から日本人は海藻をたべることでミネラルを摂取していたようですね😊🌙
今回はその海藻類の中でも昆布を取り上げます🌿
和食をつくるうえで欠かせない「おだし」
いまでは粉末の和風だしが主流で、時間のない朝やササッと料理したいときにはとてもべんりです🌟
でも、よゆうのある時は昆布や鰹節をつかって
ゆっくりと時間をかけておだしをとってみるのも良いかもしれません🌾💫
昆布は、基礎代謝を促し新陳代謝を活発にするヨウ素が多くふくまれてることから、ダイエットのつよい味方です🍍🌺
そしてカルシウムは、牛乳の7倍近くも含まれていて、風邪予防や骨粗しょう症の予防に効果があります🐄⭐︎
そんな栄養たっぷりの昆布からおだしをとることで、効率的に必要な栄養を摂ることができます🐠🌤
ーおだしの作り方ー
1、昆布の表面をぬれ布巾で拭きます
2-1、1200mlの水に浸け30分くらいおきます
じかんがあれば、 前の晩から🌙😴
なるべく良質な昆布をえらんで、できるだけゆっくりとおだしをとってみましょう💫
3、火をつけあたたまったら昆布を取りのぞきます
4、鰹節をいれて一煮立ち(美肌効果あり🐟🌟)
5、火を止めて、漉します
6、完成🌟
お味噌汁や、お吸い物、だし巻き卵など
栄養たっぷりのおだしで色んな料理がつくれます🐣(冷蔵保存もOK🦄)
昆布のおだしをつくったら、つぎは鰹節、煮干しなど、組み合わせを変えながら、おだし作りをたのしみましょう🌟